茂木の民話
茂木民話の会
いろり端の語りを目差しながら、聞き手と語り手が一体となれる安らぎの空間を大切にしています。
子供達に考える力や想像力を育んであげたい、 生きる知恵がいっぱいつまった昔話を語り伝えたいと日々精進しています。
平成9年4月に発足。会員数は11名。毎月第3日曜日に茂木駅で口演。
保育園、小学校、ふみの森もてぎ、老人会、公民館などでも民話語り のボランティアを行っています。
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森と里のつながるマルシェ2016秋でも
この土地に受け継がれる物語を伝えてくれます。
【時間】14:00〜 (30〜40分くらい)
【場所】参宝館(八雲神社会館)
無料です。どなたでも自由にお聞きください。
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ワークショップ・ベンガラ泥染め。子ども広場。 空と森のようちえん・あいうえお(茂木町)
私たちは、子どもたちに「自然の中でのびのびとたくさん遊んで大きくなって欲しい」と願い日々活動しています。
植物と同じ様に、穏やかな環境でたくさん遊ぶことは、しっかり地に根を張り、大きくなった時に、少しのことでは倒れずのびゆく土台をつくると考えています。
マルシェでは泥染めをします。
火はつかわず、泥と水で遊びながら染められます。大人は絞り染めも楽しめます。
同時に子ども広場も開催しています。
お気軽にいらしてください。
出店者情報 まほろば農園(茂木町 平飼い卵、小麦、野菜)
<自然卵> 籾米・オカラ・糠・カキガラ・竹粉・草等の給餌による安全な美味しいたまごです。
<小麦粉> 有機栽培による中力粉のイワイノダイチとパン用強力粉のゆめかおりです。
<落花生> ゆで落花生。
出店者情報 伍竹庵(茂木町 竹細工)
茂木町で伐採した良質の真竹を使って、暮らしに役立つ笊や籠を作っています。
今回は、ミニ竹籠編みワークショップをおこないます。
マルシェ(オーガニック)通貨
森と里のつながるマルシェのもう一つの楽しみ方。
森と里のつながるマルシェでは、マルシェ通貨(オーガニック通貨)を会場内で使える取り組みをしています。通貨の単位はtree(ツリー)、10tree=10円の買い物が出来ます。
マルシェ(オーガニック)を通して持続可能な農業とともに森を育てて行くイメージ、「木」が1000本で「森」が出来上がります。(1000tree=1forest)
このマルシェ通貨は、受付ブースにて1,000円=1,000treeに交換できます。
当日限り、イベント会場内で使用することが出来ます。換金は出来ませんので、必ず使い切ってください。使い切れなかった場合は、受付ブースにある募金箱へ。その通貨が森と里のつながるマルシェにご参加頂く活動団体に寄付されます。
(森と里のつながるマルシェは、毎回、素晴らしい活動をされているNPOや福祉団体にご参加頂いています)
今回は、「自然に還る いのちの循環 人の環 里の和」をキーワードに、里山整備や遊休農地での無農薬有機栽培を行い、森や畑での環境教育を実施されているNPO環〜WAさんに寄付されます。
マルシェ通貨で買い物やワークショップはもちろんのこと、一部は募金としてご利用頂けたら嬉しいです。ご協力の程、よろしくお願い致します。
この通貨も有機的なご縁を広げるためのツール。
マルシェ当日は、子どもたちがこの通貨を握りしめて、買い物をしている光景が見られるかもしれません。
豊かな自然とともに笑顔あふれる心地よい暮らしがいつまでも続くことを願います。
同日開催のイベント
いよいよ11月13日(日)の開催日が近づいてきました。
イベントシーズンも真っ盛り、当日は各地でも様々なイベントが開催される予定です。
これからは各地で点在するマルシェが繋がって行く時代。
今回は、宇都宮市内で開催されるイベントをご紹介させて頂きます。
13日(日)はいくつかのマルシェ巡って、食欲の秋を丸かじり!
皆さんのマルシェネットワークで、是非とも森と里をつなげて行きましょう!
素敵な休日になりますように♪
(ママママルシェ)
場所 みなみのけんこう館 宇都宮市花房3-3-13
時間 10:00~15:00
(フェアトレードまつり)
場所 オリオンスクエア 宇都宮市オリオン通り
時間 10:30~15:30
マルシェ・イベント情報
http://marshare.info/2016/10/23/A.html
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