森と里のつながるマルシェ

土に根ざした暮らしを見つめ直すオーガニックマルシェです(開催場所:栃木県茂木町)

茂木生活

茂木で一番茂木を遊び尽くしている中野です(有機無農薬研究所)
今日はマルシェ以外をご紹介します。茂木といえばやっぱり那珂川です。
ビールをたっぷり積み込んでカヌーをこぎだします。あとサンドウィッチと
コーヒーと・・・・きりがありません。
川面はきらきら輝いて、たくさんの鳥達おがカヌーの前を横切ります。
川の流れがカヌーの底をバタンバタンとたたき心地よい軽快な流れ。
淵があると岩の上によじのぼりドボーンとジャンプ。
子供達が泳いでるのを見ながらビールを飲みコーヒーを沸かし・・
夢のようでしょう?これが茂木での生活です。

遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとやうまれけむ
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森と里のつながるマルシェ 開催のご挨拶

みなさん、はじめまして。
森と里のつながるマルシェ発起人の野原と申します。

この度、環境保全型農業に取り組む生産者の数が、栃木県内でも有数を誇る茂木町にて、森と里のつながるマルシェを開催することになりました。このマルシェの構想をプレゼンさせて頂いてから約1年の時を経て、ついに茂木発のオーガニックマルシェが始動します。

なぜ、茂木なのか?なぜ、オーガニックなのか?
20名前後の実行委員で論議に論議を重ね、イベント名とコンセプトを作り上げるのに6か月の時間を要しました。その結果、今回の開催地である八雲神社のしめ縄のごとく、我々の想いは強固に締めくくられ、今後も決して揺るぐことのないコンセプトが出来上がりました。

「森」を見て「農」を見ず、「農」を見て「森」を見ず。
この美しい里山が持続されていくためには、環境保全型の農業は必要不可欠と考えています。このマルシェを通して、「森」と「農」と「人」が繋がり、有機的な交流が生まれるともに、いつまでもホタルが舞い、ミツバチが飛び交う、豊かな里山が各地に広がってくれることを切に願います。

6月1日(日)はスタッフ及び出店者一同、心よりお待ちしています。
みなさん、大いに繋がって行きましょう!

(コンセプト)
自然豊かな茂木町。
広葉樹広がるその里山では、たくさんのいきもの達が命を繋いでいます。そこには昔から受け継がれてきた文化や暮らしがあります。 変わりゆく世の中にあって、変わらずにある”本当に大切なもの”は何か?
この「森と里のつながるマルシェ」は、森と農と人が繋がり、心も体も喜ぶ食や文化を、みんなで守り分かち合いながら周囲の人々や次世代に繋いでいく、明るく楽しい交流の場です。
この豊かな里山に寄り添う営みを「森と里のつながるマルシェ」を通して発信していきます。

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【5月24日ミーティング時、集合写真、他欠席者4名】

マイバッグ持参で参加します

こんにちは。
マルシェの会場となります八雲神社(あ)です。

先日、長年使っていた木綿地のエコバッグに訳あってサヨナラしてしまったので、
昨日、新しいバッグを縫いました。
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ふきんにでもしようかな…と思って購入したリネン地で、かなり適当に作りました。

「森と里のつながるマルシェ」では、マイバッグ・マイカップ・マイ箸大歓迎!
とのことなので、これ持参で行きたいと思います。

…どれだけお買い物する気なんだか…というサイズですが(´∀`;)

当日、いいお天気でありますように、祈っております。