縄文展への誘い
ワークショップに縄文ペンダントを選ぶきっかけとなったのが
写真の硬玉製大珠,一般的にはヒスイのペンダント。
ヒスイは緑色の非常に美しい石で,日本では新潟県糸魚川周辺に産出します。
縄文時代中期、約4000年前、交通手段のなかった時代に
茂木町との交流があったことがうかがえます。
このヒスイをよく観ると穴が開いています。
ヒスイは美しいだけではなく硬い石でもあります、
ダイヤモンドの硬さを10で例えるならヒスイは7にあたります。
縄文人はダイヤモンドドリルなどの工具のない時代に
どうやってこの硬い石に穴を開けることが出来たのでしょう?
実はそこに縄文人のすばらしい知恵が使われていました。
答えは11月9日(縄文人のおしゃれ)の講話の中で!!