第2回 森と里のつながるマルシェ ご来場ありがとうございました。
第2回 森と里のつながるマルシェ 無事に終了いたしました。
あいにくのお天気でしたが、300~350名のお客様に恵まれ、お客様の滞在時間も長く、お子様からご老人まで、存分に楽しんで頂けるマルシェとなりました。
今回は、古本市に参加して頂いた茂木高校の生徒さんから、実行委員として総合案内をして頂いた宇都宮大学の学生、わらじの実演販売や蜂蜜を販売して頂いた80歳代の御仁達まで、幅広い世代の出店者構成となりました。世代間の垣根を越えて、参加者の皆さんと作り上げるマルシェのあの一体感は何とも言えないものがあります。
そして、同時開催の縄文展。
茂木の里のはるか昔、太古の時代に紡がれた美しい暮らしの断片が、時代の垣根を越えて、会場である八雲神社の参宝館に現れました。大勢のお客様が日本考古学協会会員の中村さんの話に耳を傾け、矢野さんの縄文ペンダントのワークショップを楽しんでいました。
世代と時代の境界を超えた、何とも不思議な魔法の時間。
一人一人の想いが八雲神社のしめ縄のごとく、見事な結束力を生み出します。
今回も茂木らしいマルシェを開催することが出来ました。
ご来場頂いたお客様、ご参加頂いた出店者の皆様、そして実行委員やサポーターの皆様、この度は雨にもかかわらず、素晴らしい一日となりました。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
変わりゆく世の中にあって、変わらずにある”本当に大切なもの”を求めて、今後も持続可能なマルシェを継続させていきます。
また来春の茂木オーガニック交流広場でお会いしましょう!お楽しみに♪
実行委員会 野原典彦