出店者情報 ナチュラルフード森の扉
ナチュラルフード森の扉です。
自然栽培青果を中心とした宅配、飲食店卸を展開しています。
皆様から頂いたご縁のおかげで、茂木町に引っ越して6度目の夏を迎えようとしています。
里山に拠点を置きながらでも、経営出来る八百屋さんのモデルケースを作るべく日々奮闘中です。
マルシェ当日は、八雲神社社殿の横側(通路側)にて、自然栽培の青果及び自然食品を販売します。今回はとても珍しい自然栽培のスナックパインや島バナナも登場します。
その奥の裏庭スペース(日陰で涼しい)では、自然栽培の米粉を使用した野菜天丼とスープ、森の扉オリジナルの人参ジュース&ゆずはちみつジュース、玄米甘糀ラテなどを販売させて頂きます。
飲食ブース前では、竹テントの下で在来種、固定種の大豆や小豆の種採りスペースを設けてます。みんなで楽しく種採りしましょう。ご協力頂いたお子様には、森の扉から美味しい煎り豆をプレゼントさせて頂きます。(数量に限りがあります)
では、当日は境内裏庭スペースにてお待ちしてます。
森と里のつながるマルシェを通して、皆様のご縁が広がりますように♪
茂木の翁(わらじ・えびらかご)実演販売
森と里のつながるマルシェも4年目、今回で7回目の開催となります。
すっかりこのマルシェの顔となった「わら爺」こと、大町昌司さん(84歳)。
今年も元気にわらじを販売して頂けることになりました。
そして、その大町さんからご縁を頂いた「えびら爺」こと小河力さん(85歳)。
えびらかご作りの名人です。
県内各地でも様々なマルシェが立ち上がってきてますが、やはりこのマルシェの特徴は、地元のご老人にも楽しくご参加頂いているところだと思います。心も体も喜ぶ、安心・安全な食べものをきっかけに、お子様からご老人まで幅広い世代が楽しめる場所に成長してきました。そして、ここから生じる有機的な繋がりこそが、本当の意味での「オーガニック」ではないかと、あらためて思う今日この頃です。
茂木町の歴史や文化を知り尽くしているお二人の翁。
戦後の数々の困難を乗り越え、この茂木町の豊かな自然を守ってきました。
マルシェ当日は、是非ともお声をかけて見て下さい。
茂木町の昔話しが聞けるかもしれません。
そして、茂木町では、そろそろ蛍が飛び交い、梅が実る季節です。
今年は、親子もしくは3世代でわらじを履いて蛍観賞、えびらかごで梅干し作りなど如何でしょうか?
これからも、森と里のつながるマルシェが、世代間、地域間の垣根を越えて進化を続け、この茂木町が、いつまでもホタルが舞い、ミツバチが飛び交う、豊かな里山であってくれることを切に願っています。
文責 実行委員 野原典彦
実行委員ブース 薪で炊いたご飯
またまた実行委員の要請を受けてやって参りました「日本薪めしの会」
農家の皆さんが愛情を込め育てあげたお米を薪で炊きまして
皆様のほっぺたを落とす事だけを主眼としている会でございます。
今回もいろいろな方が自慢のお米を出品してくれました。
*実行委員のブースの売り上げはすべてマルシェの運営資金に
あてられます。
1 八雲神社宮司 小堀さん ゆう大 マルシェの場を提供して頂いております
昨年から無農薬の米作りをはじめました
今年は2年目。もう草取りに励んでいる
そうです。
2 農園経営 豊口夫妻(豊口農園)コシヒカリ 東京から移住してきました。
以前はアウトドアの門家。
〇千メートルの山も登って
いたそうです
3 主婦 矢野 千代子さん コシヒカリ 会社を早期退職。毎日田んぼに
出て頑張っています。当日は
ほっぺたが落ちるようなお味噌汁を
作ってくれます
4 農園経営 村田さん(村田農園)コシヒカリ 皆さんご存知の村田さん。
今回は茂木高校に通っている
息子さんも参加。おやじの米を
息子に炊いてもらいます。涙がでます
5酪農家(オプカヤ) 矢野 久 ゆうだい 酪農のかたわら日本で初めての完全なる
無農薬のオーナー制をはじめました。
安全なお米を家族みんながきちんと食べられる
よう100キロの保障。お祭り騒ぎだけの
オーナー制とは一線を隔します。
皆さん、本当に愉しい方達です。見つけてたくさんお話しましょう
薪めしの会会長記す
出店者情報 Auntie Anne's Farm(益子町)
日本に暮らして27年になるカナダ出身のアンさん。
無農薬で野菜をつくっています。
信頼する生産者さんの果物をつかい、ジャムやドライフルーツの加工も手がけています。