出店者情報 釜炊きご飯 実行委員ブース
実行委員の要請を受けてやって参りました「日本薪めしの会」
農家の皆さんが愛情込めて育てましたお米を心を込めて薪で炊き上げまして
食べて頂き、皆さんのほっぺたを落とす事を主眼としている会です。
お米を提供してくれる皆さんは、有機農業をされている方はもとより
地元の方で無農薬稲作に転換された方、無農薬のオーナー制度に参加されて
お米を作っている方と様々です。その方達のお米を勢揃いさせまして
「究極の愛情ブレンド米」として提供させて頂きます。
お米というものは作る場所、肥料、水、空気で大きく変化しますが、
最後なんといってもそれを作る人間により大きく左右します。
一番大切なのは愛情を持ってお米を作ろうという気持ちです。
そこにはプロ・アマは関係がありません。
「究極の愛情ブレンド米」を是非味わいください。
茂木町ではぞくぞくと無農薬のお米を作る方が増えています。
それぞれスタイルは違えども素敵な町になりそうな予感がします。
【お米を提供してくださっている皆様】
・村田さん 実行委員
・小堀さん 実行委員
・野原さん 実行委員
・松原さん 実行委員
・相馬さん 実行委員
・矢野さん 実行委員
・小山さん 実行委員
・神林さん 実行委員
・中村さん 実行委員
・中野さん 実行委員
・矢野さん （酪農家）
・広崎さん 元実行委員 オーナー制参加
・丸山さん オーナー制参加
・大坪さん オーナー制参加 東京在住
・中江さん オーナー制参加 上三川町 在住
・塩野さん オーナー制参加 小山市在住
・山崎さん オーナー制参加 芳賀町在住
・内藤さん オーナー制参加 宇都宮市在住
・宮本さんオーナー制参加 水戸市在住
・新田さん オーナー制 芳賀町在住
出店者情報 マロビネ 茂木町
動物性食品、添加物は使用しない玄米菜食をベースにしたお料理を提供しています。
できる限りオーガニックの食材・無農薬のお野菜などを使用し、昆布出汁、
天然醸造の調味料で素材の旨味を引き出すお料理を心掛けております。
森と里のつながるマルシェでは普段とは違うメニューをご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
高橋 あけみ | Facebook
森と里のつながるごはん会
先週土曜日に、実行委員、茂木町内の出店者、サポーターの学生さんたちとの交流会を行いました。
今回お料理を担当してくれたのは、茂木高校調理部です。
彼女たちの何名かは春のマルシェでもサポーターとして参加してくれていました。
もう一歩踏み込んでいっしょにに何かできないかしらと考え、この秋の収穫の季節に合わせた里山の献立を作ってもらい、地元で採れる旬のお野菜、そして新米を使って調理してもらったのです。
中間試験を間に挟みながら、週に一度の部活でミーティングを重ね、献立作り、材料選びと段取り、幾つかのメニューの予行練習も行いました。
当日は、限られた時間の中で、約40人分の料理をつくりました。
人参の皮も大根の皮も、すべて細かく刻んでおやきの具にしました。
春菊を丁寧に処理して柚子の果汁で整えて和え物にしました。
ホクホクのベニアズマで大学芋をつくり、オプカヤ日本ミツバチの蜂蜜と百年ゴマで仕上げました。
焼き込みごはんもお味噌汁も、デザートまで、参加者みんなに美味しく食べていただけたと思います。
背景に物語のある一つ一つの材料を大切に使ったこと、心を込めて作った手料理で喜んでもらえたこと、高校生の彼女たちのやわらかい心で感じたことはきっと彼女たちの手でまた次の世代につながる時が来るのだろうなと想像します。
同じ時間を過ごし、いっしょに取り組めた私たちにとってもとても嬉しい経験でした。
出店者情報 相馬紳二郎（モノづくり探究者）
渋なめし革の靴、鞄、小物、ベルトバックル、ブリキの皿
ヌメ革や染め革を使った手縫いの注文靴（底材はタイヤ）や鞄、小物
ベルトのバックル等の金具も自分でつくっています。
建築廃材のブリキ等で、皿やチリトリもつくっています。
【出店者情報】色実茶寮
季節の色を感じる食をお伝えしています。
今回は植物素材１００%のお菓子と飲み物を
お持ちします。
