第9回 森と里のつながるマルシェ ご来場ありがとうございました。
第9回森と里のつながるマルシェご来場ありがとうございました。
開催数日前からの大雨の天気予報にもかかわらず、始終小雨がぱらつく程度で、多くの来場者に恵まれ、無事に終了することが出来ました。
有機農家さんの心の込められた野菜や加工品、その素材を生かした飲食店、お菓子やパン、自然素材から作られた雑貨や工芸品。茂木町の先人達が残してくれた蛍かごやえびら籠の文化。
このマルシェは、単に「モノ」だけを販売するだけの場所ではなく、子供からお年寄りまでの幅広い世代が同じ場所に集い、同じ時間を共有しながら楽しめるマルシェとして成長してきました。他のマルシェにはない絶対的な居心地感や懐かしさがこのマルシェにはあると自負しています。特に今回は、茂木高校や宇都宮大学の40名を超える若者が、出店やサポーターとしてご参加頂き、当マルシェの幅広い年齢構成に華を添えてくれました。
なぜ茂木なのか?なぜオーガニックなのか?
ご来場頂いた皆様も、変わりゆく世の中にあって、変わらずにある「本当に大切なもの」をそれぞれ見つけられたのではないかと思います。
ご来場頂いた皆さん、出展者の皆さん、サポーターの皆様、この度は足下悪い中、ご参加頂き本当にありがとうございました。
実行委員会一同、心より感謝申し上げます。
次回の森と里のつながるマルシェは、節目となる10回目!11月11日(日)の開催です。
どうぞお楽しみに♪
実行委員 野原典彦