出店者情報 成田真澄&増渕葉子 陶芸
はじめまして。茂木で作陶をしています、成田真澄・増渕葉子です。
私たちは、2011年7月から茂木町での暮らしがはじまりました。工房・窯付きの古民家とご縁があったことが大きな決め手となりました。登り窯は震災でダメージがありましたが、修理して使わせていただいています。
そしてその窯で必要なのが薪。その薪はご近所のかたのご好意で間伐材や廃材などをいただき、利用しています。窯にむかないものは、お風呂や薪ストーブにまわします。森や地域の方とのつながりは、私たちの暮らしにはかかせないものとなっており、感謝するばかりです。
今回、森と里のつながるマルシェは初めての出店となります。大好きなマルシェに参加できてとても嬉しいです。マルシェではぜひ器をお手に取ってご覧くださいね。みなさまにお会いできることをとても楽しみにしています。