茂木町の有機農家さんの中でも、先駆者的存在のまほろば農園。
かつて日本農業実践学園の職員だった園主の仲澤さんは、平飼い養鶏を営んでいます。
有機栽培の籾米を主体に米ぬかや貝殻、魚粉、おからなどを混合し、発酵菌を加えて菌体飼料として3日目に給餌するほど、餌にこだわっています。
自由に走り回る鶏たちの産む卵は健康そのもの。通常の卵の2倍ものビタミンEを含んでいます。
前回6月に開催された森と里のつながるマルシェでも卵を販売して頂きましたが、あっという間に売り切れるほどの人気でした。
今回、実行委員会ブースで出品する生姜丼に、まほろば農園の卵を落とし、その上から醤油をたらしてかき混ぜて食べると、それはもう、ほっぺたが落ちるほどの美味しさ♪
お勧めの逸品です。是非ともお試しください。